隣2









昨日。一馬に彼氏ができたことがバレマシタ。
バレたってゆーかバラされたんだけどねー結人に(怒)








つーわけでやって来ましたよ。結人の家に。





ピーンポーン・・・



『はいー?』

ちゃんでーす☆」

『げっ・・・』

「開・け・ろ?v」

『ハイ・・・』



中に入ったら冷や汗ダラダラの結人がいた。表情からして焦ってた。
でもココはあえて無視で。

で。とりあえず結人の部屋に行って結人のベットの上に座る。
結人はまだ冷や汗ダラダラ流しながら飲み物とお菓子を持って来て、
テーブルをはさんで向かい側に座る。




「結人。」



ビクッ!



「ゴメンナサイ」

「素直でよろしい」



どーやらあたしがココに来た理由わかってるみたいだね。
大体なんで一馬に話すかなぁ。黙ってろって言ったのにさ。



「だって一馬の反応見たかったし・・・」

「そんな理由か」

「そんなって・・・。一馬の大好きなが自分の知らない男に奪われるんだぞ?」

「・・・は?」





ちょっと待て。


一馬の大好きな・・・??



・・・あたしですか?












「自覚ナシ?」


「や、だって・・・。一馬が・・・?」


「そう。てゆーか見ててわかるんですけど」


「はー・・・。」



そうだったのか一馬。気付かなくてごめんよ。
でも彼氏できちゃったからねー。そうか・・・あたしが好きだったのか、一馬は。



「気付いてなかったのかー?一馬かわいそ・・・」

「結人に言われたくない。てゆーかさ結人は知ってたんだよねぇ?」

「何を」

「一馬があたしを好きって」

「あー。うん、知ってた。ちなみに英士も」



英士もですか・・・。
じゃあ知らなかったのはあたしだけか?
なんか悔しい。ってそーじゃなくてさ・・・










「じゃ、なんであたしに告ったワケ?」

「好きだったから」

「一馬のことは?」

「え、だって一馬に渡したくなかったし?」





やー。あたし愛されてるねー。
まぁぶっちゃけあたしの彼氏は結人なんだけどさ。

1週間くらい前かな?結人がうちに来て告って来たのさ。
まぁ結人の事嫌いじゃないから即オッケーしたんだけど。













「本当は・・・さ」

「ん?」


急に結人がおとなしくなったと思ったら遠慮がちに言ってきた。




も一馬が好きなんだって思ってた」

「・・・」

「告白、断わられるんじゃないかって・・・」

「・・・」




なんとも言えないな。

特別好きってわけでもなかったんだし。

でもこれって結人を騙してる事になるんだよね・・・。






だけど。だけどさ・・・。




結人。




あたしさ・・・あんたのコト・・・










『結構好きなんだよ』









「結人」

「・・・何?」

「あたしの彼氏の名前は?フルネームで答えろ」

「若菜・・・結人?」

「なんで疑問系なんだ。あたしの彼氏はあんた。若菜 結人だろ。
 ちょっとヨーグルトバカだけどさ。サッカー好きでU-14やってて
 親友思いのいい奴でしょーが。もっと自信持ちなよ。」


ー・・・っ」



がばぁv



「わかったから・・・。抱きつくな」

「俺、の事惚れ直したーっ」

「そりゃどーも。」







・・・。




こーゆう関係もいいかもしれない。












「あ。ついでに聞くけど英士には言ってないでしょうね?」

「言ってません。あいつに言ったら後が怖ーもん・・・」

「ならよし。絶対に言うなよ」

「おう!・・・あ。つーかこの後英士たち来るかも」







「じゃあ離れて。」

「えーっ」

「結人っ」

「・・・んじゃぁ」





「いっ・・・」




こいつ。今何しやがった?




は俺のモンだから」

「・・・!!」











キスマーク・・・つけやがった。
わかりにくいトコだからいいけどさ・・・




なんつーやつだ・・・









とりあえずこのキスマーク。
英士たちに見つからない事を祈ろう。













あとがき
彼氏は結人。一馬はどうする・・・!?






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